skeidaka1234のブログ

広汎性発達障害の子供を育てる事は、大変なのかな?
17歳になった息子との、今までとこれからを、なんとなく書いてみたくなりました。

自慢の息子は、発達障害。

自慢の息子は、17歳。15歳の時、ADHDとアスペルガーと診断されました。

やっぱり‼️

真面目なのに、いくら教えても注意しても部屋もカバンも散らかる。宿題や提出物を忘れる。

応用問題は簡単に出来るのに、基礎問題が出来ない。不思議君。

別に個性だし自立して生きられるならそれも良し。自分が生き易い道を見つけて欲しい。

そんな思いで、時間もテンポも自分で調整出来、好きな事に時間を使える通信高校を選択していました。

ある日、テレビでADHDの大学教授とその奥さんがADHDについて話しているのを見て、『これか』と思いました。それから、ADHDの診断が出来る病院をネットで探し、早速予約。受診までの一週間、病気についての情報収集。受診し、テスト(自分についての質問です)をしてみたら今までの中で最高点。正真正銘のADHD。ついでにアスペルガーもある広汎性発達障害と診断。それから、ウィスクテスト。平均115、言語認識120、処理能力97の結果。凸凹23。考えに処理能力が付いていけない。それで、自分は出来ないと落ち込む。もしくは、空想の世界に行ってしまう。、、、納得‼️

まず周囲の理解が大切と、中3の秋担任に資料を渡し、報告。

薬の服用と集団的認知療法(考え方の調整の仕方を学ぶと、私は理解しました)に参加して受診を中断。

出来る事と出来ない事の凸凹があるだけなら、それを活かして生きていけば大丈夫🎶

お気楽夫婦は、そう考えたのです。

しかし、16歳の夏。

人中に長時間いる、突然の予定変更、に発作のように頭を抱え込む。

小人が見える。イライラして自分を抑えるのが苦しいと訴える。

流石にこのままでは可哀想、と以前受診した心療内科を再受診しました。

それから、デイケアに参加。今は、NHKの通信の勉強と週1のバイト、週4のケアで彼なりに忙しい日々を送っています。

日々、新たな課題と希望を発見しています。

そんな日々と今までを何かに残したい。体調を壊して家から出れない、2週間。そんな事を考えてbroguを始めました。